いろ

いろ 表紙

色に興味を持ち始めたお子さんにピッタリです!

☆3つのおすすめポイント

  1. いもとようこさんの優しい絵の中で、色の美しさを学べます。
  2. 自然の中にある色の美しさに気付きます。
  3. 色を探して、外に行くのが楽しみになる絵本です。

☆書店員のレビュー

自然にあるもの(トマトやお空、葉っぱなど)と色を対象させており、初めて色を学ぶお子さんにピッタリです。

絵本を読んだあとに、散歩に出かけたら、色を探す新たな楽しみが生まれるかもしれませんね。

 クレヨンの色は、自然の色なんだね。

 おいしいくだもの。きれいなお花。抜けるような空・・・

 いったい、いくつの色があるんだろうね。

 よーくみると、同じチューリップでも、色が違うよ。

 きいろ、ぴんく、あか。

 同じあかのチューリップでも、よーくみると色が違うよ。

 濃いあか、薄いあか、もようのあるあか。

 いろいろあるね。

 人間も、大人と子どもの肌の色は違うよ。

 同じ大人でも、お母さんと、お父さんの色は違うよ。

 日本のお母さんと、外国のお母さんは、色が違うよ。

そんな、会話が続くかもしれませんね。

この絵本を読むと「大人になると、純粋に、色を楽しむということを忘れていたなぁ」と思わされます。

また、「色って、本当に美しいものだな」って、再認識させられます。

いもとようこさんの美しい色の使い方、優しい筆使い、そして、ほんわかとした雰囲気が魅力の絵本です。

絵本の後半で、色が混ざって、新しい色が生まれます。

人も多様な人と交流して、いろんな考えを吸収することで、それまでにはなかった、新しいアイデアや文化が生まれます。

心の扉を開いて、いろんな人と交わっていこう。

大人にとっても、そんなことを考えさせられる絵本です。

  • 作品名:いろ
  • 著者名:いもとようこ
  • 出版社:金の星社
いろ 裏表紙
りびんぐてんちょー
  • りびんぐてんちょー
  • りびんぐ書店の店長です。
    3人の男の子を育てましたが、絵本の読み聞かせはへたくそです。
    絵本のストーリーで受賞歴があります。
    大学では臨床心理学(認知行動療法)と社会福祉全般を学びました。
    介護福祉士と介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格を持ち、保育士試験に挑戦中。