COLORS with little KOLORO and his family
2020年7月24日
2020年8月3日
ねんね期(0-4ヶ月)の赤ちゃんからオススメ!
☆3つのおすすめポイント
- 11色のカラーをぞうの家族が英語で紹介してくれます。
- 表紙がオシャレで、飾っておいてもかわいい!
- 赤ちゃんが口に入れても安心なデザイン
☆書店員のレビュー
率直に、表紙がオシャレです。まずそこに惹かれました。
おしゃれなカフェの本棚にでも飾ってありそうな表紙です。
手にとってみると、赤ちゃん向けの本だとわかりました。
紙は厚紙で、赤ちゃんがもしお口に入れても大丈夫なように、角も丸くなっています。
紙の表面は、ツルツルしているので、お口に入れても唾液でふやけて紙がちぎれてってことは無さそうです。いつかはボロボロになるでしょうが、それもまた素敵な思い出になります。
視力もまだまだ未発達な赤ちゃんにもわかりやすく、例えば赤「red」の紹介ページなら、全面明るい赤い紙に黒ではっきりと「red」と書いてあるし、隣のページには今度は全面真っ白な紙に、ぞうさんが赤でくっきり描かれています。
全カラーのページに、同じく3色しか使われてない所が、より主になるカラーを引き立たせていて、赤(red)ってこれですよ!!って伝えるには、とても赤ちゃんにわかりやすく、良いと思いました。
ぞうの家族の表情、とってもかわいいです!癒やされます。
☆わが家のエピソード
現在、本書を使って3歳の娘には、本書を見せながら英語と日本語で、小学生の息子には日本語はわかっているので英語で”色”を教えています。
教えてると言うより、英語の発音よりも、絵を楽しむように英語も自然に楽しく覚えられたらなって思って、私も思いきりってネイティブ発音しています。
恥ずかしいけど楽しいです。時々ネイティブすぎて笑ってしまいます。
我が家の英語入門には、本書はピッタリでした。
- 作品名:COLORS with little KOLORO and his family
- 著者名:コローロ
- 出版社:赤ちゃんとママ社