えっ…おばあちゃんが、ぼくのことを知らないって!?

えっ…おばあちゃんが、ぼくのことを知らないって!?

2025年9月20日

ある日、学校から帰ったら、おばあちゃんがぼくを見て
「どなた?」って言ったんだ。

とてもびっくりしちゃうけど、これも「にんちしょう」という病気でおこることがあるんだよ。

おばあちゃんの心の中では…

にんちしょうになると、おばあちゃんの心の中の時間が、ちょっと昔にもどっちゃうことがあるんだ。

だから、今目の前にいる“ぼく”のことを、まだ赤ちゃんだと思っているのかもしれないね。

そんなときはどうしたらいいの?

「えっ!?なんで!?」ってこわくなるかもしれないけど、だいじょうぶ。
やさしく「ぼくだよ!おばあちゃんのまごだよ」っておしえてあげればいいんだよ。

そうすると、おばあちゃんもホッとして、安心できるんだ。

(動画で見てみよう↓)

まとめ

にんちしょうの人は、まわりの人が「だれなのか」わからなくなることがあるよ。
でも、それは「もうこわい!」ってことではなくて、心の時間がちょっと昔にもどっているだけ。

だから、びっくりしても落ちついて、やさしくおしえてあげることが大切なんだ。
やさしい言葉が、おばあちゃんやおじいちゃんの安心につながるんだよ。

(イラストを見て、ふくしゅうしよう)

カイゴちゃんと学ぼう!
認知症の不思議

おばあちゃんが、僕のこと、知らないって!?
この前学校から帰ったら、こんなことがあったんだ。

おばあちゃんが、僕のことを分からなかったんだ。
認知症のある人は、今、目の前にいる人が誰なのか、わからなくなることがあるよ。
誰って言われても、怖がらなくて大丈夫。びっくりしちゃうけど、やさしく教えてあげれば、おばあちゃんも、ホッとするよ。
認知症のある人は、周りの人が誰なのか、分からなくなることがあるよ。
でもそれは、おばあちゃんの中の時間が、ちょっと昔に戻っているだけなんだ。
びっくりしても、落ち着いて教えてあげると、優しい気持ちが届くよ。