
こんにちは!カイゴちゃんだよ。

みんなは、おじいちゃんやおばあちゃんが「あれ?ない!ない!」って、なにかをさがしてこまっているのを、見たことはないかな?
「すぐそこにあるのになぁ…」
「さっきもいったのになぁ…」
そんなとき、どうしたらいいんだろう?
そうたくんといっしょに、その「たいせつなこと」を考えてみよう!
目次
そうたくんの「どうしよう?」

(おばあちゃんが「カバンがない!!ないったらない!!」と、とってもこまっています。
でも、カバンはすぐそこにあるみたい…。

え…。そこにあるよ…
そうたくんは、ほんとうのことをいおうとしたけれど、おばあちゃんはとってもふあんそう。
どうやって伝えたらいいんだろう…?
心強いせんぱい、夢カナエさん登場!

そうたくん、こまっているね。そんなときは、わたしたちの心強いせんぱいにもアドバイスをもらおう!

夢カナエせんぱい!おねがいします!


はーい!夢カナエです。よろしくね!
夢カナエせんぱいって、どんな人?
介護福祉士(かいごふくしし)として20年以上も働いている、大ベテラン!
保育士(ほいくし)や幼稚園(ようちえん)の先生の資格(しかく)も持っていて、子どもたちのこともよくしっているよ。

おばあちゃん、とてもふあんそうだね。
そんなとき、そうたくんはどうしたらいいか、いっしょに考えてみよう。
「ちがうよ!」とつよくいうと、どうなる?


まず、もしそうたくんが『そこにあるでしょ!』って、トゲトゲしたことばでいっちゃったら、どうなると思う?

おばあちゃんから見えているせかいでは、カバンが「ない」ことになっているんだ。
そんなときに「ちがう!」とつよくいわれると、おばあちゃんの心は「こわい」「かなしい」でいっぱいになっちゃうんだよ。

おばあちゃんを『こわい』きもちにさせたくないよね…
心がおちつく「3つのまほう」


おばあちゃんに『あんしん』してもらうことが、いちばんたいせつだね。そんなときにつかえる、心がおちつく『3つのまほう』だよ。
①「そうだね」のまほう
「ないんだね」「それはたいへんだ」と、まずは“いっしょのきもち”になる。
②「いっしょに」のまほう
「ぼくも“いっしょに”さがすね!」と、“なかま”になろう。
③「おはなしをかえる」まほう
カバンが見つかったら、「よかったね!あ、そういえば…」と、たのしいお話にかえてみよう!
やさしいきもちは、きっとつたわるよ!


そっか!『ちがうよ!』っていうんじゃなくて、『いっしょに』さがせばよかったんだ!

そのとおり!ほんとうのこととちがっているときもあるかもしれないけど、おばあちゃんのきもちをかんがえて、やさしいことばをかけるとあんしんできるよね。そうたくんのやさしいきもちも、ちゃんとつたわるよ。

そうたくんの『いっしょに』のきもちが、おばあちゃんをいちばんあんしんさせるんだよ。すてきな“まほう”でしょう?
おわりに
みんな、どうだったかな?
おじいちゃんやおばあちゃんが「こまっている」ときは、いちばんふあんなきもちでいるサインかもしれないよ。
そんなときは、今日おぼえた「3つのまほう」をつかってみてね。
「そうだね」「いっしょにね」
そのやさしいきもちが、きっとみんなをえがおにしてくれるよ!
それじゃあ、またね!
