にんちしょうの人と いっしょにいるとき、たいせつな「3つのこと」

にんちしょうの人と いっしょにいるとき、たいせつな「3つのこと」

カイゴちゃん1
カイゴちゃん

こんにちは!カイゴちゃんだよ。

カイゴちゃん1
カイゴちゃん

みんなは、おじいちゃんやおばあちゃんが「あれ?ない!ない!」って、なにかをさがしてこまっているのを、見たことはないかな?

「すぐそこにあるのになぁ…」
「さっきもいったのになぁ…」

そんなとき、どうしたらいいんだろう?
そうたくんといっしょに、その「たいせつなこと」を考えてみよう!

そうたくんの「どうしよう?」

(おばあちゃんが「カバンがない!!ないったらない!!」と、とってもこまっています。

でも、カバンはすぐそこにあるみたい…。

そうたくん
そうたくん

え…。そこにあるよ…

そうたくんは、ほんとうのことをいおうとしたけれど、おばあちゃんはとってもふあんそう。

どうやって伝えたらいいんだろう…?

心強いせんぱい、夢カナエさん登場!

カイゴちゃん1
カイゴちゃん

そうたくん、こまっているね。そんなときは、わたしたちの心強いせんぱいにもアドバイスをもらおう!

そうたくん
そうたくん

夢カナエせんぱい!おねがいします!

夢カナエ先輩
夢カナエ先輩

はーい!夢カナエです。よろしくね!

夢カナエせんぱいって、どんな人?

介護福祉士(かいごふくしし)として20年以上も働いている、大ベテラン!

保育士(ほいくし)や幼稚園(ようちえん)の先生の資格(しかく)も持っていて、子どもたちのこともよくしっているよ。

夢カナエ先輩
夢カナエ先輩

おばあちゃん、とてもふあんそうだね。
そんなとき、そうたくんはどうしたらいいか、いっしょに考えてみよう。

「ちがうよ!」とつよくいうと、どうなる?

夢カナエ先輩
夢カナエ先輩

まず、もしそうたくんが『そこにあるでしょ!』って、トゲトゲしたことばでいっちゃったら、どうなると思う?

夢カナエ先輩
夢カナエ先輩

おばあちゃんから見えているせかいでは、カバンが「ない」ことになっているんだ。
そんなときに「ちがう!」とつよくいわれると、おばあちゃんの心は「こわい」「かなしい」でいっぱいになっちゃうんだよ。

カイゴちゃん
カイゴちゃん

おばあちゃんを『こわい』きもちにさせたくないよね…

心がおちつく「3つのまほう」

夢カナエ先輩
夢カナエ先輩

おばあちゃんに『あんしん』してもらうことが、いちばんたいせつだね。そんなときにつかえる、心がおちつく『3つのまほう』だよ。

①「そうだね」のまほう

「ないんだね」「それはたいへんだ」と、まずは“いっしょのきもち”になる。

②「いっしょに」のまほう

「ぼくも“いっしょに”さがすね!」と、“なかま”になろう。

③「おはなしをかえる」まほう

カバンが見つかったら、「よかったね!あ、そういえば…」と、たのしいお話にかえてみよう!

やさしいきもちは、きっとつたわるよ!

そうたくん
そうたくん

そっか!『ちがうよ!』っていうんじゃなくて、『いっしょに』さがせばよかったんだ!

カイゴちゃん
カイゴちゃん

そのとおり!ほんとうのこととちがっているときもあるかもしれないけど、おばあちゃんのきもちをかんがえて、やさしいことばをかけるとあんしんできるよね。そうたくんのやさしいきもちも、ちゃんとつたわるよ。

夢カナエ先輩
夢カナエ先輩

そうたくんの『いっしょに』のきもちが、おばあちゃんをいちばんあんしんさせるんだよ。すてきな“まほう”でしょう?

おわりに

みんな、どうだったかな?

おじいちゃんやおばあちゃんが「こまっている」ときは、いちばんふあんなきもちでいるサインかもしれないよ。

そんなときは、今日おぼえた「3つのまほう」をつかってみてね。

「そうだね」「いっしょにね」

そのやさしいきもちが、きっとみんなをえがおにしてくれるよ!

それじゃあ、またね!