「ごはん、まだ?」
さっきいっしょに食べたばかりなのに、
おばあちゃんがなんどもきいてくる。
えっ…どうして?
子どもはびっくりしちゃうよね。
でもね、それは「うそ」をついているんじゃないんだ。
にんちしょうになると、
さっきのことがスルッとぬけてしまうことがあるんだよ。
(動画で見てみよう↓)
まとめ
にんちしょうのある人は、
ごはんを食べたことや、さっきやったことを
わすれちゃうことがあるんだ。
でも、それはわざとじゃなくて、
心の中からふっとぬけちゃうだけ。
そんなときはびっくりせずに、
やさしくおしえてあげると、
おばあちゃんもほっとして、にっこりできるよ。
(イラストを見て、ふくしゅうしよう)





このシリーズは、子どもたちにむけて「やさしい認知症の知識」を届けることを目的に描いています。
でも本当は、子どもだけじゃないんです。
認知症って、どこか遠い話に思えるかもしれません。
けれど本当はとても身近な病気です。
おじいちゃん、おばあちゃん。
お父さん、お母さん。
もしかしたら、わたし自身が…
若い人が発症するケースもあります。
知らずに過ごすのは、ちょっとこわい。
でも、間違った知識を持ってしまうのも、もっとこわい。
正しい知識があると、「あ、大丈夫なんだ」「こうすればいいんだ」って、安心感につながります。
難しい本を開くのはちょっと重たいけど、
漫画だったら、スッと心に入ってくる。
そんな気軽さで、でも大切なことを、
子どもにも、大人にも、やさしく届けたい。
「正しい知識は、やさしさになる」
カイゴちゃんと一緒に、今日もそんなお話を描いています。
