
こんにちは!カナエ先輩です!
皆さん、毎日の勉強お疲れ様です🌸
今回のテーマは『総合問題』です!
「介護の基本」や「医療的ケア」など、今まで学んだ知識を総動員する、まさに「応用編」です。文章の中に隠されたヒントを見逃さず、利用者さんの全体像を捉えることがポイントですよ。動画のクイズに挑戦する前に、試験に出る4つの事例の攻略ポイントをチェックしておきましょう!
『総合問題』攻略!4つの事例と重要ポイント
事例1:難病(ALS)の方への支援
キーワード:負担軽減、顔色・呼吸の観察、レスパイトケア
解説:
- コミュニケーション: ALSは進行性の病気で、疲労が大敵です。疲れている時は、文字盤を頑張らせるのではなく、「はい・いいえ」で答えられるクローズドクエスチョンに切り替え、負担を減らす判断が求められます。
- 医療的ケア: 喀痰吸引中は、手元だけでなく「顔色(チアノーゼ)」や「呼吸状態」など、全身を観察することが最優先です。
- 家族支援: 在宅介護を支える家族の休息も重要です。ショートステイなどの「レスパイトケア」を提案する視点を持ちましょう。
事例2:独居の認知症の方への支援
キーワード:物盗られ妄想、失行、デイサービス
解説:
- 物盗られ妄想: 否定も肯定もせず、「無くなって困っている」という不安に共感し、「一緒に探す」姿勢が鉄則です。
- 失行(道具が使えない): 箸が使えなくなっても、「自分で食べる」ことを続けるために、手づかみで食べられるメニュー(おにぎり等)にするなど環境調整を行います。
- 社会参加: 独居の方の寂しさ解消や閉じこもり防止には、他者と交流できる「デイサービス」が効果的です。
事例3:片麻痺の方への支援
キーワード:健側・患側、脱健着患
解説:
- 移乗・福祉用具: 自分の力を使えるよう、車椅子などは必ず動きが良い「健側」に配置します。
- 更衣介助: あの魔法の言葉「脱健着患(だっけんちゃっかん)」です。脱ぐときは健側から、着るときは患側からです。
- 入浴: 浴槽に入る時は、まず「健側の足」で底の安全を確かめてから入ります。
事例4:視覚障害の方への支援
キーワード:手引き歩行、クロックポジション
解説:
- 手引き歩行: 介護者が「半歩前」に立ち、利用者さんに自分の「肘や肩」を持ってもらって誘導します。
- 位置説明: 「あっち」「右の方」は伝わりません。「クロックポジション(時計の文字盤)」を使って、「3時の方向にサラダ」と具体的に伝えます。
- 環境整備: 物の配置は頭の中の地図です。勝手に動かさず、必ず声かけと確認を行いましょう。

この4つの事例のポイントを頭に入れて、動画のクイズにチャレンジしてみてください。
文章が長くても、利用者さんの立場になって考えれば、きっと正解が見えてきますよ!
最後に

総合問題は文章量が多くて焦ってしまうかもしれませんが、落ち着いて事例を読めば、必ず答えは見つかります。
これまで学んできた知識を信じて、自信を持って試験に臨んでくださいね。
この動画シリーズが、皆さんの合格への力になれたら嬉しいです。
夢カナエも、皆さんの吉報を心待ちにしています!最後まで一緒に頑張りましょう!
🌸 「夢はるか」からのお知らせ 🌸
動画内のイラストは「認知症の人の気持ちと接し方がわかる本」の著者、夢はるかの作品です!
夢はるかの本やSNSでは、他にもたくさんの介護のヒントが紹介されています。
介護の現場で役立つ情報が満載ですので、ぜひチェックしてみてくださいね✨

