親の介護を減らす第一歩!今日からできる転倒予防と認知症予防の工夫

親の介護を減らす第一歩!今日からできる転倒予防と認知症予防の工夫

2025年9月30日
高齢者の転倒予防イラスト 認知症予防のために注意したい転びやすい場面

年齢を重ねると、自分だけでなく親の健康や介護について考える機会が増えてきます。
介護が必要になる大きな原因は「認知症」や「脳卒中」ですが、実は「転倒・骨折」も上位に入っているのをご存じでしょうか?
ちょっとした転倒から骨折につながり、そこから介護生活へ…というケースは珍しくありません。
今回は家庭でできる「転倒予防の工夫」をご紹介します。

護が必要になる原因の上位は転倒や骨折 高齢者の介護予防と認知症対策を解説するイラスト
高齢者の筋力低下でつまずきやすくなる様子 介護予防と転倒防止の重要性を示すイラスト

家の中の転倒リスクを減らす

まずは 生活動線をチェック してみましょう。

よく通る場所に物が置かれていないか
◆家電のコードが足に引っかかりやすくなっていないか
◆カーペットの端やゴザが浮いていないか

こうした小さなつまずきポイントが、転倒の大きな原因になります。
段差がある場所には 踏み台 を設置したり、階段や玄関には 手すり を取り付けると安心です。

段差や玄関に手すりや踏み台を設置して高齢者の転倒や骨折を防ぐ介護予防イラスト
家庭でできる転倒予防対策 家の中の生活動線をチェックして高齢者の安全を守るイラスト

家族でできる「歩くときの工夫」

「まだまだ元気だから大丈夫!」と思っていても、外出先では予想外の段差や障害物で転ぶことがあります。
家族が並んで歩くとき、ほんの少し工夫するだけで転倒を防ぐことができます。

高齢者の 利き手の反対側 に立つ
♡ 少し
斜め後ろ」に立ち、様子を見ながら歩く
♡ いざというときは「腰」や「体幹」を支える

これらを意識するだけで、思わぬ転倒を防げます。

高齢者と家族が一緒に歩くときの工夫 利き手の反対側に立って転倒を予防するイラスト
家族が高齢者の斜め後ろに立ち見守る歩行介助の方法 認知症や転倒予防に役立つイラスト
高齢者が転びそうなときに腰や体幹を支えて骨折を防ぐ 転倒予防と介護の工夫イラスト

まとめ

転倒を防ぐ環境づくりは、普段の生活だけでなく、災害などの緊急時の備えにもなります。

家の中を安全に整えながら、体力づくりや運動習慣も合わせて取り入れていきたいですね。
「今日から始める認知症予防」――まずは足元の安全チェックから始めてみませんか?

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