
年齢を重ねると、自分だけでなく親の健康や介護について考える機会が増えてきます。
介護が必要になる大きな原因は「認知症」や「脳卒中」ですが、実は「転倒・骨折」も上位に入っているのをご存じでしょうか?
ちょっとした転倒から骨折につながり、そこから介護生活へ…というケースは珍しくありません。
今回は家庭でできる「転倒予防の工夫」をご紹介します。


家の中の転倒リスクを減らす
まずは 生活動線をチェック してみましょう。
◆よく通る場所に物が置かれていないか
◆家電のコードが足に引っかかりやすくなっていないか
◆カーペットの端やゴザが浮いていないか
こうした小さなつまずきポイントが、転倒の大きな原因になります。
段差がある場所には 踏み台 を設置したり、階段や玄関には 手すり を取り付けると安心です。


家族でできる「歩くときの工夫」
「まだまだ元気だから大丈夫!」と思っていても、外出先では予想外の段差や障害物で転ぶことがあります。
家族が並んで歩くとき、ほんの少し工夫するだけで転倒を防ぐことができます。
♡ 高齢者の 利き手の反対側 に立つ
♡ 少し「斜め後ろ」に立ち、様子を見ながら歩く
♡ いざというときは「腰」や「体幹」を支える
これらを意識するだけで、思わぬ転倒を防げます。



まとめ
転倒を防ぐ環境づくりは、普段の生活だけでなく、災害などの緊急時の備えにもなります。
家の中を安全に整えながら、体力づくりや運動習慣も合わせて取り入れていきたいですね。
「今日から始める認知症予防」――まずは足元の安全チェックから始めてみませんか?
ショート動画で今日の内容をチェック!
